脱保湿!大泉学園 藤澤皮膚科

アトピー患者が多く通う大泉学園にある

藤澤皮膚科

脱保湿
日光に当たってしっかり遊びなさい
糖質は少なく
お風呂はほどほどに

といったことを指導されました。

先生は優しくて、重症度の低い息子のアトピーは
外で遊んでおけば大丈夫!
以上!
といった感じでした。

脱保湿のお考えの先生なので
塗り薬はほとんど出してくれません。
息子はとびひになりやすいので
アクアチム軟膏は出してくれます。

全身の紫外線照射も受けられます。

この紫外線治療がアトピー治療のメインのような感じで
紫外線照射を待っている患者さんが
待合室にたくさんいらっしゃいます。

予約がないので
待つしかないんですよね。

子供より成人の方が多い印象もあります。

待合室には漫画や絵本などの本があって
待つのには困りません。

ただ、糖質制限を指導されるのに
普通の自動販売機があるので子供にとっては目の毒ですね。

現在は保育園や学校で皮膚科受診を求められたときや
とびひなどのトラブルのときの
駆け込み寺として通っています。

我が家からは遠いので
困った時だけの通院です。

定期的に通院する場合には
待つのを覚悟で気長に通う必要があります。
色々と噂はあるようですが
話を聞いてくれるとてもいい先生です。

ただ、通うならクリニックの方針に従うのが大前提ですので
合わないと思ったら行かないほうがいいかもしれません。

アトピー性皮膚炎の治療は長期間、定期的に通ってくれますし
重度だとお薬も大量に出されます。
クリニックにとっては良い患者だと思います。

だからこそ、改善や治癒に向かってくれる先生に出会うことが
一番の近道になると思います。

患者をあまり見ずに、話も聞かない
薬ばかり出すような先生は
私は合わないので1回でやめています。

家の近くの皮膚科にはほとんど通いました。

でも、合う先生はなかなかいないものです。

いい先生に出会うのは大変ですが
相談できる先生がいると
心強いし、いざというときに助かります。