口とアトピーの関係

口とアトピーは何が関係しているのか
考えたこともありませんでしたが
アトピーが免疫異常と考えると
口も関係しているということに気づきました。

口は口から肛門までつながる消化管の入り口です。

腸は第2の脳とか免疫器官と言われ
免疫機能に関わりが深い器官です。
実際に腸には多くの免疫細胞が存在して
腸内の環境が脳にも影響すると言われています。

アトピーだと腸内環境を整えた方が良いと
言われたことはありませんか?

息子たちも処方されてミヤBMやビオスリーを飲んでいたことがあります。

それはアトピーが免疫の異常で起こっているからです。
腸内環境を整えることで
免疫機能が整うとされています。

免疫と口の関係とは

消化管の中で唯一毎日観察できる場所が口です。

口は腸につながる入り口です。

口から入ったものが腸で腸内細菌により分解されて
腸のエネルギーとなったり
腸内環境を乱す原因となったりしています。

そして、口の環境が腸内の環境にも
影響を与えると言われています。

口臭がある人はたぶん腸内環境も悪いと思います。

口の環境、口腔環境を整えることが
腸内環境を整えることにもつながるため
アトピーだからと食べ物を気を付ける前に
口腔環境を整えておくことが大切になります。

口腔環境を整えるとは?

口腔環境が良い状態とは
どのような状態なのでしょうか?

・虫歯がない
・歯垢がたまっていない
・歯ぐきが引き締まっている=歯ぐきが腫れていない
・歯ぐきから出血していない
・歯周病になっていない
・口臭がない
・口の中がねばねばしていない

このような感じではないでしょうか。

このような状態を保つには
歯ブラシやフロスを使って
歯を磨くことだけでなく

よく噛んだり、歯ぐきのマッサージによって
刺激唾液を分泌し、その働きによって
細菌の数を限りなく少なくさせる必要があります。

唾液の大切さについてはこちらの記事をどうぞ↓

お口の中がネバネバしていませんか?

お口のネバネバは口腔環境が悪い証拠です。
食後だけでなく食前に歯磨きしたり
歯の表面がざらざらしているときは
すぐに歯磨きをしましょう!
そのざらざらには細菌が大量にいます。
口の中には便よりも多くの細菌が存在すると言われています。

歯磨きしたりよく噛んで食べることは
アトピーだけでなく私たちの健康と
深くつながっています。

この記事を書いた人
浜辺啓海(はまべ ひろみ)

病院薬剤師として6年勤務。
薬を進めるのが嫌になり、現在は健康食品会社で相談係として勤務中。
息子がアトピーになったことから、生活が一変。
食生活、生活習慣、考え方など良いと思ったことを実践中。
自身もアトピー経験者。

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元薬剤師の子供のアトピー実践ノート