とびひになったら使うアイテム

3歳ごろから息子はとびひになりやすくなりました。

特に夏場は、汗をかくこともありすぐに搔きこわすので
気を抜くと白い水泡を見つけることがよくありました。

とびひになると、保育園で広がる可能性があるので
皮膚科を受診し、薬をもらって治すのですが
すぐに再発していました。

病院の通院が億劫で自宅で何かできないか調べてみると
とびひには枇杷葉エキスが良いとあり注文してみました。

それは、枇杷の葉をアルコールに漬けて作られたものでした。

これを患部に塗ったら絶対に痛いはず・・・と思いましたが
水で薄めてとりあえずスプレーしてみました。

息子は一度でもうやらないと言っていました。
アルコールが含まれるのでかなり痛かったようでした。

ただ、びわの葉はとびひには有効なようで
びわの葉を直接患部に貼り付ける方法なども見たことがあります。

息子の場合は指の間に出ることが多く
とびひになった時はこのような状態でした。

とびひは皮膚が弱かったり、傷があったりする皮膚から
細菌が感染して起こります。

息子の場合、アレルギー性鼻炎もあったため
鼻の粘膜がむずむずして、鼻をホジホジすることが多く
そのせいで、鼻にいる黄色ブドウ球菌が感染してしまっていました。
指に多く水泡ができて、鼻の周りなどにもよくできていました。

そこで、ある先生に勧められて使っているのが
プラスモイストです。


一般的にドレッシング剤と呼ばれるもので
これをガーゼに張り付け、患部に巻きテープで止めています。

清潔にしていれば、とびひができることはありません。
とびひになってしまったら、
患部を保護し、搔かないようにすることが一番です。
状況に応じてお薬を使うこともあります。

とびひになる回数は減ってきましたがまだまだ気は抜けません。
とびひとの戦いはまだまだ続きます。。。